ガバァッ
女鹿の体から強引にコートを剥ぎ取る男。
遂にロングブーツ以外の全てを奪い取られてしまった女鹿。
男は半球の様な乳房を鷲づかみにする。真っ白な肌に無惨な爪痕がつく。
「あうっ!」
媚薬で全身を性感帯にされてしまった女鹿はひとたまりもない。
言いようのない感覚に全身を硬直させる。
全身から細かい汗が吹き上がり、絹肌を伝い流れ落ちていく。
「こいつは揉みごたえがあるオッパイだぜ先生」
男は下品な言葉で馬鹿にするが、女鹿には既に反撃する余力はない。
男の腕の中で空しく足掻く。
黒革のブーツが地面を蹴るが、男の拘束から逃れることはできない。更
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