コートを颯爽と風になびかせ、ブーツのハイヒールを高らかに響かせながら、名門白汀高校へと赴任してきた23歳の非常勤講師。彼女の名は女鹿冴子。彼女がやってきた日から学園に嵐が吹き始める。類い希な美貌と非情な性格を持つ女鹿の行動により厳格な教育の場に亀裂が入り始める。白汀高校の教師達は調和を乱す女鹿に対して団結して対抗するが、知略に長けた女鹿の敵ではなく名門高校は崩壊し始める・・・

教師女鹿は70年代に発表された原作沼礼一、作画川崎三枝子による劇画で映画化もされており、90年代にはワイドコミック版で復活しました。
某方面からの強力なプッシュ（笑）により立ち上げた当サイトですが、ここでは女鹿の狂信的な母親にたたき込まれた禁欲主義からの心と肉体の完全な解放を求めて闘う様、ではなく（笑）、この作品の影のクライマックス、劇中で無敵の主人公女鹿が残した唯一の黒星、雑魚役のヤクザ達に押さえ込まれ無理矢理強姦されてしまう伝説のシーンをフィーチャーしています。
この女鹿先生、敵対するものは情け容赦なく叩き潰し、弱者に対してもやりたい放題、毎話最後は格好つけまくったセリフでしめる、強く、美しく、凛々しく、そして悪い！というスーパーバッドガール。しかしそんな女教師が名もない端役のはずのチンピラにほぼやられっぱなしの惨敗を喫し、全裸に引き剥かれ（しかもロングブーツだけは履いているという恥ずかしい格好！）両脚を無様なまでに拡げさせられて輪姦されるという究極の屈辱を味わられさせる・・・
とにかくこの至宝のシーンをとことん楽しみましょう！